突然ですが貴方はアマゾンのジャングルで一人孤独に生きていけますか?。
私は無理でした。
今回紹介したいゲームは「Green hell」です。もうタイトルからしてヤバイ匂いが漂ってきます。
直訳「緑地獄」ですからね・・・実際に私がプレイして感じたのは
「あぁ、一面のヒル」でした。
では早速「Green hell」がどんなゲームかを紹介していきたいと思います。
「Green hell」はSteamでダウンロードできます。
Steamがわからない方はこちらのページに詳しく記載していますので参考にしてください。
もくじ
Green Hellってどんなゲーム?
ゲーム内容
この「Green Hell」のジャンルはクラフトサバイバルゲームになります。
クラフトサバイバルゲームとは基本現地調達をしながら物を作り生き抜いていくゲームになります。
この「Green Hell」には以下の3種類のモードがあります。
- ストーリーモード
- サバイバルモード
- チャレンジモード
各モードの説明をしていきます。
- 「ストーリーモード」では主人公がなぜアマゾンのジャングルに来たのか、その目的とは?サバイバルをしながらストーリーを進めて行くモードです。
- 「サバイバルモード」では自分の限界に挑戦します、兎に角生き残るモードです。
- 「チャレンジモード」では複数の目的が用意されており、その中のミッションを選んで遊んで行くモードです。
基本的にどのモードでも主人公は現地のジャングルであらゆる物を使い生き抜いていかねばなりません。
主人公に課せられるサバイバル要素は以下の通りです。
- 資材調達。
- 道具作成。
- 食料調達+4種類の栄養素の概念があり摂取する物により変化する。
- 敵対民族。
- 敵対動物。
- 病気。
- 寄生虫。
- 怪我。
- 治療
- 精神安定化。
以上の事が主人公に襲いかかる中各種の目的を達成していかねばなりません。
「Green Hell」の大まかなストーリー
主人公はジャングルに最愛の恋人と一緒に到着する所からチュートリアルがスタートします。
二人はある目的でこの未開のジャングルへ足を運びそこで原住民族とコンタクとを取ろうとします。
しかし原住民族とコミュニケーションを取れるのは恋人だけなので主人公は指を加えながらその成果を待つことになります。
そこに最愛の人から無線で緊急の連絡が、慌てて主人公は最愛の人が居る原住民族の集落へとひた走ります。
そしてそこで何かがありジャングルを逃げ回り、転落し自分がどこに居るのかわからない所から物語はスタートします。
Green hellの序盤紹介
序盤はチュートリアルが入るのでそれに従って進めて行きましょう。
最初に焚き火を設置するように言われるので[C]ボタンを押してノートを選択します。
ノートを開いたら焚き火のマークにマウスを持っていきクリックする事で焚き火を設置出来ます。
この後プロテインバーを取得しろと言われますが取得して[C]を押して食料から摂取しなければ先に進めないので注意が必要です。
序盤の水問題
序盤は水と食糧問題が非常に深刻になりますが、ココナッツが落ちてたら叩いて一皮剥きましょう。
剥き終わってから取得すると水が15摂取できます。
その後更に右クリックで分解すると更に油分を摂取出来ます。
そこから2つに割れたココナッツを雨が降っている時に地面に置くとそこから雨水を貯める事が出来ます。
序盤はコツコツと食料や水確保に尽力を注がなければ直ぐにゲームオーバーを迎える事でしょう・・・。
必要ゲームスペック
ではここで推奨スペックをお伝えします。
OS | Windows 7/8/10 64-bit |
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CPU | 3.2 GHz Dual Core Processor |
メモリー | 8 GB RAM |
グラフィックカード | GeForce 970, Radeon RX 580 or equivalent with 4GB of video RAM |
HDD,SSD必要空き容量 | 8 GB |
CPUは意外に低スペックでも大丈夫そうなので助かるポイントです。
グラフィックボードは970なのでもしかしたら古いゲーミングPCだと画質を落とす等しないといけないかもしれません。
このグリーンヘルですが、普通にプレイしてると確実に洗礼をうけ、餓死してしまうかもしれません。そして実際にアマゾンでサバイバルする事は無いかもしれませんが、このゲームをすると少しは生き延びれるかもしれません。是非皆さんもプレイしてみてください。