今回はパソコンを2台以上お持ちの方でデータをPCからPCへ移したいけどUSBメモリどっかいった・・・とか。普段からPCからPCへのデータ移動を簡単に行いたいなぁ・・って人にはうってつけのソフトウェアがあったのでご紹介していければと思います。
PC引っ越しソフト EaseUS Todo PCTrans 11.0
では早速このデータ移行ソフト【EaseUS Todo PCTrans】を使って2台のPC間でデータを行き来させてみたいと思います。
この通称引っ越しソフトですがデータ移行をする場合(ネットワーク経由でのデータ移行の場合)、データを引っ越しさせたいPC両方に【EaseUS Todo PCTrans】をインストールさせておく必要があります。
データ移行方法は以下の3種類になっています。
- ①ネットワーク経由でのデータ移行
- ②イメージファイル経由でのデータ転送
- ③ローカル転送
の3種類になります。
EaseUS Todo PCTrans のインストール方法
まず最初に図1の様に【EaseUS Todo PCTrans】を公式からダウンロードします。
製品版と無料ダウンロード版があるのでお試しの場合無料ダウンロードで大丈夫です。
無料版のEaseUS Todo PCTrans は制限がかけられているので要注意です。
内容的には
- 【PCから別のPCにアプリを移行】2アプリまで
- 【ローカルディスク間でアプリを移行】2アプリまで
- 【PCから別のPCにデータを転送・バックアップ】500MBまで
- 【ディスクジャンククリーンアップ】500MBまで
となっています。
ダウンロードしたら早速インストールを行っていきましょう。インストールは簡単です。先ほどダウンロードした【EaseUS Todo PCTrans】をダブルクリックして図2の様な画面が出てきますので左下のチェックが付いている事を確認して【今すぐインストール】を押して進んでいきましょう。
インストールが完了すると図3の様な画面が出てきますので、【今すぐ始める】を押して進んでいきましょう。
以上でインストールは完了です、次は実際にデータの引っ越し作業を行っていきましょう。
EaseUS Todo PCTrans を実際に使ってみる
では実際にデータ引っ越しソフト【EaseUS Todo PCTrans】を使ってデータをPCからPCへ移動させて行きたいと思います。
今回データを引っ越しさせるのはソフトウェアにある【PCからPCへ】を使ってネットワーク経由での転送方法になります。
筆者はデスクトップとラップトップを持っているので今回はデスクトップからラップトップへ両PCへ【EaseUS Todo PCTrans】を予めインストールさせています。
ネットワーク経由でのデータ移行は図4にある【PCからPCへ】を選択してください。選択すると図5の様になります。
図4を選択すると図5の様な画面が出てきますこのまま続けるを選択して行きましょう。
ネットワーク経由でのデータ引っ越しの場合同じネットワーク上にあるPCならデータ転送が可能になります。図6は実際筆者がWI-FIで接続しているラップトップへデータ転送させた時の画面になります。
同じネットワーク内にPCが数台ある場合はPCの名前が出ているので確認して接続してください。
接続すると転送方向はこの方向でであってますか?って言う画面が出てきますので問題ないようであればこのままOKを押して進んで行きましょう。
次にデータ移行する種類やデータそのものを選択していきます。
データの種類は大きく分けて3種類になるようです、【アプリ】【ファイル】【アカウント】の3種類ですね。
今回筆者はデータの移行になるので①の【ファイル】にチェックしています。次に②の編集を押すと細かくどのファイルを移行するのか決められます。
③はチェックをしてもいいですし、しなくても大丈夫です。①~③が選択しおわったら④の転送ボタンを押すとデータ転送が始まります。
転送ボタンを押すと図9の様な画面に切り替わりデータ移行を始めます。このデータ移行時間ですが移行させたいデータ量によってだいぶ変わってくるので注意が必要です。
以上でネットワーク経由のデータ移行は完了です。
その他のデータ引っ越し方法
イメージ転送
その他にも冒頭でお話しましたがイメージファイルでの転送方法もあります。
PC間を引っ越しさせてたいデータを選択して一つのいわゆる専用圧縮ファイルにして引っ越し先のPCでその専用圧縮ファイルを【EaseUS Todo PCTrans】をダウンロードしてイメージファイルから復元してあげれば問題なくデータ移行ができます。
この方法はネットワーク経由でのデータ移行が出来ない場合に重宝するかもしれません。今のご時世セキュリティ面で完全ネットワーク遮断してるPCもあるのは確かですからね。
アプリの移行
アプリケーションの移動って必要?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが中々どうして結構重要だったりします。
アプリケーションごとの設定って一々直すのめんどくさくないですか?筆者は非常にめんどくさがりなのであればあればで使うと思います。
【EaseUS Todo PCTrans】の公式ホームページに対応アプリケーション一覧があったのでご紹介します。
- MS Office
- Google Chrome
- WinRAR
- Line
- Spotify
- Adobe Reader XI
- Adobe Photoshop Lightroom
- Adobe Acrobat Reader
- AutoCAD
- Thunderbird
- iTunes
- Dropbox
- Skype
この他にも様々なアプリケーションに対応していますが、残念ながらすべてのアプリケーションに対応しているわけでは無いので注意が必要です。
EaseUS Todo PCTrans を使ってみたメリット、デメリット
実際に【EaseUS Todo PCTrans】を使ってみたわけですが、使った感じ無料版と有償版両方試させていただきましたので筆者なりに無料版と有償版の違いや、使い心地、メリットデメリットを上げて行ければと思います。
EaseUS Todo PCTrans 無料版のメリット、デメリット
お試しで使って見るにはまぁいいかな?って感じでした。【EaseUS Todo PCTrans】のUIや触りを知る為なら十分だと思います。
ただやはり無料版のアプリは2個までや、本格的なデータ移行が500MBまでは非常に少なく感じます。写真や書類データなどをデータ移行させるためだけなら十分な容量だとは思うので非常にありがたいのは確か。
メリット
- 無料版でも2個までならアプリケーション移動ができる。
- 500MBまでだがデータ移行が可能。
- ちょっとした写真データや書類データの移行程度なら無料版でも問題なし。
- EaseUS Todo PCTransのUIを実際触れるのでお試しにはもってこい。
デメリット
- 無料版だから致し方ないがやはり2個のアプリケーションしか移行できない。
- データ引っ越しなら500MBは非常に少ない。
- インストールしてアンインストールすると500MBの無料移行も出来なくなる。
EaseUS Todo PCTrans の有償版(Pro)にアップグレードするべき?
有償版のPro版は正直データ移行ソフトとしは非常に優秀だと思います。
正直PCに詳しい人からしたらソフトウェアを使用せずに自分でPCのデータ引っ越しはやってのけるかもしれませんが、初心者の方やイマイチ何をデータ移行すればいいか解らない人にとってはこの【EaseUS Todo PCTrans】1本あればソフトウェアが勝手にまとめてPCのデータを移行してくれるので非常に楽です。
値段もそこまで高額では無いのでアップグレードしてフラッシュメモリ(USBメモリ)の代わりとして自宅内のPCネットーワーク間でデータの移行作業をするにも非常に便利なソフトウェアだと思います。